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2013年11月25日

[UPI(University Personality Inventory)の心理テスト]

UPI(University Personality Inventory)の心理テスト

UPI(University Personality Inventory)は、主に大学生の心理的な悩みを調査するために開発された『質問紙法の心理測定尺度(心理検査)』である。大学生のメンタルヘルス(精神的な健康度)の判定のために有効な心理テストであり、大学入学時のスクリーニング(悩みを持っている生徒の選抜・問題の早期発見)に実施されることが多くなっている。

UPIを大学入学時に実施することによって、『うつ病・パニック障害・社交不安障害などの重要な精神疾患の早期発見』『心理的・家族的な悩みの早期対応』『効果的な援助方法・カウンセリングの選択』に役立てることができる。そのため、大学の入学時点以外の『学生相談・学生カウンセリング』においても、このUPIが相談者に対して用いられることが多くなっている。

UPIは予め用意されている60項目の質問項目に対して、自分に当てはまる項目に○印をつけるというだけの極めて簡単な心理テストであり、それぞれの項目の○印を“1点”として計算することで診断結果を出すようになっている。

メンタルヘルスのスクリーニングとしてUPIを用いる場合には、『UPIの全体のスコアリング(点数)』以外にも『希死念慮・自傷癖・対人恐怖などの重要な項目の回答』に着目してスクリーニングを実施していくことになる。



posted by ESDV Words Labo at 14:49 | TrackBack(0) | ゆ:心理学キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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