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2016年07月26日

[セルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici)の『群衆の時代』と自由論:西欧的デモクラシー(民主主義)と専制主義]

セルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici)の『群衆の時代』と自由論:西欧的デモクラシー(民主主義)と専制主義

基本的人権の尊重や結果の一定の平等(財の再配分)を導こうとする『政治権力による自由=積極的自由』は、時に集団全体の目的や利益のために『個人の自由の剥奪・制限』を引き起こすことがある。つまり、積極的自由という言葉とは裏腹に、『不自由な専制主義・抑圧体制』を正当化してしまうリスクを併せ持っているのである。

人間の労働による自己形成と労働からの解放2:AI(人工知能)によるシンギュラリティーへの到達

ルーマニア出身のフランスの社会心理学者であるセルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici, 1925-2014)は、著書『群衆の時代』の中で、西欧的デモクラシー(民主主義)が西欧的専制主義に転換する危険性について指摘している。

理性的な自由でもある『積極的自由(権力による自由や権利の実現)』は、個人を抑圧する不自由(正しい全体主義的な政策に個人を従属させる)へと容易に転換する。それと同じように、『選挙の多数決』を意思決定原理として採用するデモクラシー(民主主義)もまた、群衆の感情・利害の対立によって反対者(秩序紊乱の同意しない者)を黙らせるための専制主義へと堕落してしまう危険性を内包しているとモスコヴィッシは語る。

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2015年04月23日

[愛する人の死による“死別反応”と“モーニングワーク(喪の仕事)の分類”]

愛する人の死による“死別反応”と“モーニングワーク(喪の仕事)の分類”

近親者や親しい恋人・親友を死によって失った時、多くの人は通常の対象喪失とは比較にならないほどの激しいショックを受けて深刻な抑うつ感や無価値観、無力感、絶望の思いに沈み込んでしまい、時には後追い自殺の希死念慮にまで駆られてしまうことがある。この近しい対象・他者の決定的な喪失(=死)によって生じる心理的反応を特別に『死別反応』と呼んでおり、精神医学的には死別反応は急性ストレス反応に似た各種の心身症状を引き起こす。

表面的に見られる死別反応の症状としては、『抑うつ感・憂鬱感・気分の落ち込み・焦燥感・不安感・パニック・絶望感・興味と喜びの喪失・思考力や判断力の低下・無気力・無力感・億劫感・希死念慮』などうつ病と似通った症状がある。死別反応はDSM-W-TRでは、精神障害(精神の病気)ではない『愛する人の死に対する反応(bereavement)』と定義され、『臨床的関与の対象となることのある状態の追加』として分類されている。

大うつ病性障害(単極性のうつ病)は死別反応とは区別されており、DSM-W-TRでは『大うつ病性障害の症状は死別反応ではうまく説明できない。すなわち、愛する者を失った後、症状が二ヶ月を越えて続くか、または著明な機能不全、無価値への病的な囚われ、自殺念慮、精神病性の症状、精神運動制止があることで特徴づけられる』と鑑別診断について記されている。

死別反応とは、主に近親者の死を経験して残された家族(遺族)、恋人・親友の死を経験して残された人などに対して起こりやすい急性ストレス反応であるが、喪失した相手との関係性が濃密で情緒的・依存的であればあるほど、その死別反応は激しくつらいものとなり、うつ病に似たその心身症状も長く続きやすくなってしまう。死別反応に襲われた人のモーニング(mourning,喪)の仕事には、以下のようなプロセスや類型が想定されている。

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[ジークムント・フロイトのモーニングワーク(喪の仕事)と躁的防衛]

ジークムント・フロイトのモーニングワーク(喪の仕事)と躁的防衛

フォルト・ダーも自己鏡像の遊びも、『人為的(擬似的)な対象喪失』を作り出した上でその悲哀・苦痛に自我を慣れさせていき、一時的な不在状況の対象喪失に適応させるといった意味合い(効果)があるのである。

ジョン・ボウルビィもこのS.フロイトのエルンスト坊やの遊びが示す『不在と再会・消滅と再現の図式』を、モーニング(喪)の心的プロセスの理解に応用しており、愛情・依存の対象の『不在(absence)』『現存(presence)』によって人間の心理状態は大きく変化するのだと述べた。

ジークムント・フロイトの“エルンスト坊やの観察研究”と“不在‐再会”の図式

母親がいなくなった母親の不在の段階では、まだ母親と再会できるという期待が残っており、子供は『分離不安』と『再会の期待』の葛藤に晒されることになる。この後に、母親と再会することができれば対象喪失の悲哀・絶望は起こらないが、もう二度と会えないという状況を認識した時には耐え難い“対象喪失(object loss)の悲哀・絶望”に襲われることになる。

その不在と現存の葛藤状況を踏まえて、ジョン・ボウルビィが認識していたモーニング(喪)の心的プロセスは“不在‐分離不安‐再会(期待)−喪失−絶望”であった。

モーニング・ワーク(喪の仕事)というと、亡くなった人を偲んだりその故人について語り合ったりして懐かしむ行為、あるいは夢想の中での再会・再生を願ったりしながらも最後には受け容れていく行為として認識されやすい。

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2014年10月04日

[ザーカ・モレノ(Zerka Moreno)]

ザーカ・モレノ(Zerka Moreno)

ザーカ・モレノ(Zerka Toeman Moreno, 1917-)は、ロールプレイング(役割演技)を応用した治療的な演劇『サイコドラマ(心理劇)』を開発した、ヤコブ・レヴィ・モレノ(Jacob Levy Moreno, 1892-1974)の妻で彼女自身も心理療法家として活躍した。オーストリアのウィーンからアメリカへと夫婦で渡米し、その後はアメリカを心理療法実践の活動拠点としながら、日本を含む世界各地で心理劇(サイコドラマ)の体験的なワークショップを行った。

ザーカ・モレノは1972年に夫のヤコブ・レヴィ・モレノが死去してからは、ヤコブの最良の優れた後継者となり、更なる『心理劇(サイコドラマ,psychodrama)』の発展と普及に大きな貢献をしている。心理劇(サイコドラマ)は複数のクライエントが演劇のような役割演技(ロールプレイ)に参加して、自分が今まで抑圧してきた感情・思考・苦悩を生き生きと表現してカタルシス(感情浄化)を得ることができるという『集団精神療法・エンカウンター』の一種として知られている。

心理劇(サイコドラマ)を実施することによって、個人の自発性(参加意欲)の向上や情動的な創造性、感情表現力、対人関係への適応性、コミュニケーションスキルの向上などの効果を実感することができる。

サイコドラマは『監督(director)・主演者(protagonist)・観客(audience)・補助自我(auxiliary ego)・舞台(stage)』という5つの構成要素から成り立っており、主演者が三段になった円形劇場の舞台で自発性・創造性・感情表現を生かした即興の演劇を生き生きと演じるという内容になっている。

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2013年11月11日

[モラル(moral)とモラール(morale)]

モラル(moral)とモラール(morale)

紛らわしい英語表記の違いとして、『モラル(moral)』『モラール(morale)』の違いがある。一般的な倫理や道徳、教訓といった意味を表すのは、前者のモラル(moral)で“mo”の所にアクセントがある。モラル(moral)には倫理・道徳と関係しない『精神』といった意味もあり、“moral influence(精神的影響)”などの言い方もある。日常的な語用としては、何らかの倫理的・道徳的な規範を意味する言葉として使うことが多い。

モラル(moral)には社会的規範・共同体的規範といった原義があり、モラル(moral)はモラール(morale)とは違って可算名詞である。moralの単数形で『教訓・精神的なルール』を、moralsの複数形でより一般的な『(社会構成員に共有される)道徳・倫理』を指すことになる。

モラル(moral)は法律・権力・宗教のような強制力や超越性とは関係しない『日常生活に即した社会規範・倫理観・道徳観』であり、自己と他者・社会との相互関係によって自然に身についてくる『善悪の判断基準とその感覚・感情』のことである。道徳観の喪失や倫理観の欠如・崩壊を指して、『モラルハザード(moral hazard)』という言葉がメディアなどで用いられることも多い。

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[M.C.モルツビーの洞察誘導(Maultsby's analogy procedures)]

M.C.モルツビーの洞察誘導(Maultsby's analogy procedures)

心理療法家のM.C.モルツビー(M.C.Maultsby)が開発した論理療法(rational therapy)の効果を発揮しやすくするためのイメージ誘導方法が、モルツビーの洞察誘導(Maultsby's analogy procedures)と呼ばれるものである。

クライアントが抱えている心理的な悩み・問題と関係した『類似的・相関的な事例(アナロジー・ケース)』を用いて説得力を高めるというところに、モルツビーの洞察誘導の技法の特徴がある。カウンセラーもオープンマインドで、自分が体験したアナロジー・ケースを話したりもするが、このイメージ誘導的な技法の目的は『イラショナル・ビリーフ(非合理的な問題を悪循環させる考え方)の修正』にある。

モルツビーの洞察誘導(Maultsby's analogy procedures)の技法は、アルバート・エリスが創始した論理情動行動療法(REBT)と同時に実施することでそのシナジー効果(相乗効果)が高まるが、それは『イラショナル・ビリーフ(非合理的な思考,irrational belief)』『ラショナル・ビリーフ(合理的な思考, rational belief)』に置き換えることの意義をより深く実感して、前向きに『思考修正の課題・宿題』に取り組めるようになるからである。

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2013年10月31日

[森田神経質(Morita neurosis)と森田療法(Morita therapy):2]

森田神経質(Morita neurosis)と森田療法(Morita therapy):2

森田神経質では、誰にでもあるような些細な身体の感覚の違和感や心理状態の乱れを、深刻で致命的・病的なものとして受け取ってしまう傾向があり、常に自分が『何らかの重症の病気・精神疾患ではないかという不安感』を抱えているが、自分の異常・違和感に敢えて注意や関心を向けてしまい、その『精神交互作用』によって更に体調・気分が悪化しやすくなる。森田神経質の典型的な特徴としては、以下の3点が指摘される。

1.『自己中心的・内向的なパーソナリティ傾向』を持つ。自分の意見や感情を他者に対して表現することが苦手である。

2.『心配性・過敏で臆病なパーソナリティ傾向』を持つ。些細な出来事や身体の違和感を深刻なこととして大げさに受け取ってしまう。

3.『完全主義欲求・強迫的なパーソナリティ傾向』を持つ。小さなミスや失敗、違和感を許すことができず、いつも完璧に物事をやり遂げたいという欲求が強い。一つの物事や観念に強迫的に囚われやすいところがある。

1920年頃に、精神科医の森田正馬(もりたまさたけ,1874-1938)によって、森田神経質をはじめとする神経症の治療法として開発されたのが『森田療法(Morita therapy)』である。森田療法は森田神経質の特徴である『自己中心性・自己への囚われ・内向性・完全主義欲求・強迫性・心気症(生の欲望の過剰と自分への執着によって生まれる症状・苦しみ)』を改善して、『あるがままの自分』と向き合って受け容れていくための治療法である。

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[森田神経質(Morita neurosis)と森田療法(Morita therapy):1]

森田神経質(Morita neurosis)と森田療法(Morita therapy):1

S.フロイトの創始した精神分析でいう『神経症(neurosis)』は、精神的原因による心身症状の総称であり、『手足の振るえ・けいれん・めまい・吐き気・大量発汗・ヒステリー球(喉のつまった感じ)・情緒不安定・興奮,心因性の失声・失明・失歩』などさまざまな症状を含んでいる。ヒステリーは精神的原因による身体症状(振戦・けいれん)、情緒不安定を指すことが多かったが、神経症はヒステリーを含む包括的かつ汎用的な疾病概念(悪く言えば何でもありのダストボックス的な概念)として使われていた。

日本の精神科医である森田正馬(もりたまさたけ,1874-1938)は、神経症へのとらわれを無くしてありのままの自分を受け容れることを目指し、神経症についての不安を語らずにやるべき仕事・作業にひたすら集中することで神経症を改善していく『森田療法』の創始者として知られる人物である。森田正馬は自身の精神病理学において、心因性の身体症状を中心とする『ヒステリー』と身体や精神の異常に敏感になってしまう精神交互作用によって症状が悪化する『神経質』とを区別した。

精神交互作用というのは、通常であれば無視しても構わないほどの些細な身体感覚や心理状態の異常に注意を向けてしまうことで、更にその身体感覚・心理状態の異常が強調されてしまうという現象であり、『精神的な注意・関心の作用』によって余計に症状が悪いように感じられてしまうということを指している。つまり、精神交互作用とは『感覚』と『注意・関心』とが相互に影響を与え合う悪循環のことなのである。

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[小此木啓吾のモラトリアム人間(moratorium personality):2]

小此木啓吾のモラトリアム人間(moratorium personality):2

モラトリアムとは自分の社会的・職業的な自己アイデンティティが定まっていない不安定で曖昧な状態であり、『自分が集中してやるべきこと・優先してやりたいこと』が分からなくなっているという特徴があるが、これを裏返せば『特定の義務・責任・仕事に縛られない自由な心理状態』でもあるので、現在ではモラトリアムが必ずしも社会不適応や主観的な苦悩・迷いにつながっていないという指摘もある。

フリーター的なライフスタイルやスキルアップによる着実な転職などによって、『固定的な自己アイデンティティ』に縛られなくても、自分の人生設計や生きがいを見いだせる人も出てきているからである。また見せかけのモラトリアム期間が、何らかの学習の機会や技術の向上、体験の時間、人間関係の積み重ねとしての価値を持っていることも増えている。

一つの仕事や役割だけを生涯にわたって地道に続けられる時代では無くなったこともあり、『モラトリアムの時間の使い方』のほうが『自己アイデンティティの再確立(失業・転職・時代の変化・家族関係などによる中年期の危機の克服)』とも合わせてより重要になってきている。

自分が社会的に何者であるのか、どのような職業活動を通して自分の役割を果たしていくのかが、かつては『学校卒業時の職業選択・進路決定』によって大まかに決められていたため、その時点で自分の職業人やサラリーマンとしての自己アイデンティティを確立し始めないとモラトリアム(社会的選択の猶予期間)に陥ってしまうという風に考えられていたりもした。

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[小此木啓吾のモラトリアム人間(moratorium personality):1]

小此木啓吾のモラトリアム人間(moratorium personality):1

精神分析の自我心理学で社会的精神発達論を考案したエリク・エリクソン(E.H.Erikson, 1902-1994)は、青年期の発達課題である“自我アイデンティティの確立”をするまでの社会的責任(社会的・職業的選択)を猶予されている目的の模索の期間を『モラトリアム(moratorium)』と名づけた。

モラトリアムというのは元々は経済学の用語であり、『債務支払の猶予期間』という意味であるが、発達心理学では『社会的・職業的な自己決定の猶予期間(社会的に何者でもない曖昧な自分に留まろうとする期間)』といった意味で使われている。

精神科医・精神分析家の小此木啓吾(おこのぎけいご,1930-2003)は、自分の職業活動や社会的役割を主体的に選択することができずに、モラトリアムの期間を遷延(長期化)させてしまっている人のことを現代の自由主義社会・管理社会に特有の『モラトリアム人間(moratorium personality)』として定義した。

個人の自由や選択が拡大して『年齢ごとの規範・義務』が緩くなった現代社会では、自分の社会的・職業的な位置づけを定めようとしないモラトリアムの状態にある人が増える傾向にあり、職業選択や進路決定に迷う青年期の人たちだけに特有の心理状態・行動様式とは言えなくなっている。

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2013年10月25日

[燃え尽き症候群(burn-out syndrome)]

燃え尽き症候群(burn-out syndrome)

燃え尽き症候群(burn-out syndrome)はアメリカの精神分析医のハーバード・フロイデンバーガー(Harvard Freudenberger)が、自身が勤務している病院の看護師・ケースワーカーが心身共に疲労困憊してしまって意欲・情熱・活発性などを失ってしまっている状態を見て名づけた症候群である。1974年に、H.フロイデンバーガーが受け持った症例のケーススタディの中で用いられたのが初めてだというが、アメリカの1970年代はメンタルヘルスやその治療・対応に対する一般の興味関心が急速に高まり始めた時期でもあった。

H.フロイデンバーガーの定義によると、『燃え尽き症候群(バーンアウト症候群)』とは仕事上のストレスが長期にわたって持続している人に起こる神経衰弱・うつ病にも類似した疲憊の強い症候群であり、『意欲減退と仕事能力の低下・興味関心の喪失・感情の鈍麻や興奮・疾病に対する免疫力の低下・人間関係の不適応(親しみの喪失)・人生に対する無意味感や悲観的な見通し・サボタージュや欠勤』などの症状が見られるという。

社会心理学者のクリスティーナ・マスラーク (Christina Maslach)が、燃え尽き症候群を臨床的に測定するための『マスラーク・バーンアウト・インベントリー(Maslach Burnout Inventory)』という質問紙法の心理テストを作成している。燃え尽き症候群の予後・転帰には、『自殺・過労死・突然死・犯罪の逸脱行動』なども含まれており、重症の事例ではストレス性(心因性)の精神病に近い病態が見られるとされる。

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