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2013年12月20日

[欲求不満-偏見説(frustration-prejudice)]

欲求不満-偏見説(frustration-prejudice)

自分の欲求や希望が充足されない『欲求不満(フラストレーション)』が続くと攻撃性が高まるということは、J.ダラード(J.Dollard)N.E.ミラー(N.E.Miller)『フラストレーション-攻撃仮説』によって示唆されている。

物事が思うように進まなかったり課題の達成に失敗したり、他人から自分の行動を邪魔されたりするとフラストレーションが生じるが、攻撃行動を回避するためには『フラストレーション耐性の上昇・具体的な問題解決の促進・状況や相手の肯定的な認知(解釈)』がポイントになる。またフラストレーションは『攻撃性』だけではなく『弱者に対する偏見・差別』を強めることも分かっている。

フラストレーションの欲求不満によって、社会的・立場的な弱者に対する差別や偏見が強まるという仮説を『フラストレーション-偏見説(frustration-prejudice theory)』と呼んでいる。

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posted by ESDV Words Labo at 11:31 | TrackBack(0) | よ:心理学キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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